Webalizerとは
webalizerとは極めて読みにくいapacheやftp、squidなどといった
サービスのログファイルを解析し、グラフや一覧表にして見やすく表示してくれるものです。

今回はwebalizerを使用してapacheのアクセス解析をしてみたいと思います。

公式サイト
http://www.mrunix.net/webalizer/

インストール
APTよりインストールを行います。
# aptitude update
# aptitude install webalizer

設定
まず設定ファイルを開きます。
# vim /etc/webalizer/webalizer.conf
設定する箇所は以下の通りです。

■ 出力場所の指定
解析データ(html)を出力する場所を指定します。
この例は私のweb公開用ディレクトリを指定しています。
必要に応じてディレクトリの作成や指定場所を変えてください。
#42行目付近
OutputDir /var/www/webalizer
    ↓
OutputDir 例)/home/www/webalizer

■ ホストネームの指定
出力レポートタイトルなどに使用されるホストネームを指定します。
#94行目付近
HostName debian
    ↓
HostName www.rainlib.com

■ 検出する拡張子の指定
ログを解析する際に、ページとして認識を行う拡張子を指定します。
各自のサイトの設定にあわせ、拡張子の追加・削除を行ってください。
#108行目付近
PageType htm*
以下略

■ 各集計の表示を行う数の指定
各集計のTop~の表示する数を指定します。
ここで「zero」を指定すると、指定した集計は表示しないようになります。
#311行目付近
#TopSites 30
以下略

■ 集計から除外するサイトの指定
自分のサイト内からのアクセスなどは集計に加える必要はないので
それを除外するようにします。
#386行目付近
HideSite *mrunix.net
    ↓
HideSite www.rainlib.com

#387行目付近
#HideSite localhost
    ↓
HideSite localhost

■ 除外する参照元の指定
自分のサイト内からの参照も集計に加える必要ないので削除します。
#390行目付近
HideReferrer mrunix.net/
    ↓
HideReferrer www.rainlib.com


以上で設定は完了です。

動作確認
それではWebalizerを実行します。
# webalizer
処理が終了し、指定した出力用フォルダにhtmlファイルが生成されていればOKです。